非モテたちの知らないサブカル
宮台真司が、何でサブカルサブカル言われてるのかが、いまいち分からなかった。
その視線は決して上っ面をなめたものに留まらず、時に激しく琴線に触れる。
もちろん、かの氏の売りだし手法が、女子高生の援助交際だったということが、印象を決定付けてはいるのだろうが、批評空間グループに比べれば何ぼか世のため人のためだ。
浅田彰なんかは、なに考えてんだかホワイトバンドなんてものまでつけている。*1
が、何で宮台真司がサブカルサブカル言われるのか。
これを見て一瞬でその疑問が解決した。
Amazon.co.jp:本:『サブカル「真」論That’s Japan special―連続シンポジウムの記録』
★★★★★ おもしろい, 2005/09/16
レビュアー: カスタマー 埼玉県
結構おもしろく読めました。
ファンなら買っておいて損のない内容です。
★★★★★ うー!, 2005/09/16
レビュアー: 志賀 (プロフィールを見る)
かなりディープで面白いです☆覚悟してご覧あれ。いつもの対談メンバーだけでなくおやっという方とも対談しており、なかなか興味深く読ませていただきました☆オススメです。
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何の冗談だそれは。
*1:……まあ、ミヤダイだってつけているような気もするのだが確認はしていない。