復活の日に備えて

さて、亡くなった法王の遺骸についてはこんな話もある。

ローマ法王
ローマ法王はミイラにされるって知ってました?
なんでも、キリストが復活した際にお供するために(だったような)代々そうしているそうです。
92年に手術で摘出した腸は、既にミイラにして保管されているとか。
それについて特に意見はないんですが、かなりビックリしました。信仰心ってすごいな。
イタリア関心空間:ローマ法王

これ以外にソースが見つからないのでなんともいえないが、「「来るべき日」に備えて肉体を保存する」という作法が、宗派を超えて共通した宗教的概念であり、それが脈々と受け継がれていることになんとも言えない思いを抱く。
聖者の皆さんも、なんだかんだでこの世がお好きなようで。